「教育工学的な視点に基づく教師教育プログラムの開発-ハンドブックを主教材として-」研究成果公開

 このWebページは,大阪教育大学の木原俊行を研究代表者とする研究プロジェクトの成果物を公開するためのものです。

 当該研究プロジェクトのメンバーは,以下のとおりです。

 木原 俊行(大阪教育大学大学院教授)
 深見 俊崇(島根大学教育学部准教授)
 坂本 將暢(名古屋大学大学院教育発達科学研究科准教授)
 島田 希(大阪市立大学大学院文学研究科准教授)
 古田 紫帆(大手前大学現代社会学部准教授)

 メンバーは,2016年度~2018年度に,科研費による支援を受けて,教師教育の実践研究を展開しました(研究課題名「教育工学的な視点に基づく教師教育プログラムの開発-ハンドブックを主教材として-」,研究代表者:大阪教育大学・木原俊行,課題番号:16K01110)。

 その成果は,12の教師教育プログラムから成る事例集に結実しました。

 また,その過程で,教師教育を専門的に研究する人材を養成するカリキュラム(修士課程)(案)を構想しました。

 科研費による研究プロジェクトは,いったん終わりを迎えましたが,メンバーはいずれも,教育工学的な視点に基づく教師教育の研究と実践を発展させようと努力を重ねています。

 このWebページにアクセスなさり,研究プロジェクトとその成果物に興味を抱かれた方と研究的な交流を図りたいと存じます。代表者までご連絡ください。(tkihara@cc.osaka-kyoiku.ac.jp @を小文字に変更)

  教育工学的な視点に基づく教師教育研究ハンドブック

 教育工学的な視点に基づく教師教育プログラム事例集

 教師教育を専門的に研究する人材を養成するカリキュラム(修士課程)(案)