午後からは、Social Ventures Australia（SVA）のAssociate Managerの方から色々と話を伺った。SVAは、フィランソロピーを目的としたベンチャーキャピタルであり、”Funding”、”Investment”、”Advice”の三本柱で運営がなされている。その方が携わっている”Evidence for Learning”について、エビデンスを活用するモデルやその基盤となっている研究について紹介してもらった。
それから、こちらの高等学校に勤務されている日本人の方を交えてのディナー。昨日のVITやAITSLで伺った理想的な話とは裏腹に現実的な課題についても理解することができた。
