1コマに教職大学院「カリキュラム改善の事例研究」の授業があったため、終わり次第11月の研究会に向けての園内研修のため附属幼稚園に向かった。そのテーマに関わって子どもたちは泥だんごや泥を使った造形等に中心的に取り組んでいる。到着時には遊びもほぼ終わりかけであったが、5歳クラスはまだ遊びを続けており、色々な姿を見ることができた。実質約40分ほど保育を観察することができた。
13時半~15時過ぎまでが保育協議であった。11月の公開保育に向けての概要を確認した上で、当日の保育について自評があった。
今後の課題として、誘導的になりすぎる点と子どもの遊びや発想を尊重する点とのすり合わせをいかに行うかについて考えてもらうよう提案した。