2023/3/25・26で日本教育工学会春季全国大会が東京学芸大学で開催される。重点活動領域の3部会がそれぞれセッションを持つことになっており、学習評価部会は以下のような内容を企画している。
重点活動領域セッション(学習評価部会)2023年03月25日(土) 15:30〜17:20
・登壇者:深見俊崇(島根大学)・泰山裕(鳴門教育大学)・益川弘如(聖心女子大学)・大浦弘樹(東京理科大学)
・内容: まず,2022年度に学習評価部会で行ってきた研究会の概要を確認した上で,学習評価研究における展望について概説していきます.そして泰山先生(鳴門教育大学)から,教科等横断的な能力の育成・評価のために開発した Can-do Statementsと,それを基にした指導と評価のパッケージについてご提案いただきます.それを基に特に初等・中等教育における学習評価のあり方について参加者の皆さんと共に議論を行います.
3/15の18時から1時間ほど、登壇者4人で当日の進め方やディスカッションの方向性について協議を行った。当初、色々悩んでいたところはあったが、皆さんとのディスカッションによってよりよい方向にまとめることができた。
当日、会場に足を運んでいるならば是非ご参加頂きたい。