6/1のSIG-TL第3回研究会(若手研究者・大学院生 研究発表会)が18時から約2時間、Zoomで開催された。ゼミの指導学生の発表があったので、大学の教室を借りて参加となった。教職大学院の現職院生2名も聴講で参加して頂いた。
本研究会は、以下の3名の登壇者によるものであった。
- 長崎耕作(島根大学大学院教育学研究科)
真正の評価」と「真正の学び/学力」を比較した「真正性」の検討 - 伊藤梨乃(岐阜大学大学院教育学研究科)
「音」を題材とした教科横断型探究カリキュラムの開発 - 菊地原守(名古屋大学大学院教育発達科学研究科)
『非正規教員である』ことをめぐる当事者の解釈実践
指導学生の長崎さんは、卒業研究で取り組んだ内容について報告した。
その他の発表についてもバリエーションがある内容だったので非常に充実した会となった。平日夜の時間帯ということで16名の参加だったので、もう少したくさんの人に聞いてもらいたかったところである。