小学校教育専攻の3・4年生で選抜されたテューターが前期の初等教育実践基礎Bと後期の初等教育実践基礎Cという論文講読のレポート執筆にあたって個別のサポートを行ってもらっている。今年度も、スケジュールが上手く調整できず、3回にわけて開催することになった。
まず、グループに分かれてもらい、主に後期の活動について振り返りを行ってもらった。その後、1人1人が全体について報告するという形をとった。執筆者の考えを尊重しながら協働するスタンスをテューター1人1人がとっていることが改めて確認でき、非常に充実した活動して展開できていたことが分かった。ただ、前年度よりもテューターの相談回数が減るようなカリキュラムとなったことから、後期で担当があまりできなかった学生もいたのでバランスを検討することも必要だったかもしれない。
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