大阪教育大学天王寺キャンパスでレジリエンス科研に関するプログラムの実践を行った。今回は、3月に実施したプログラムの2回目の実践として発展的な内容を盛り込むものだった。なお、当日まで実践のデザインについてはかなり悩んだ。
13時から16時過ぎまでの3時間の実践では3月に確認したBRiTEフレームワークの再確認した上で、前半では個人の側面(同僚とのコミュニケーション、ウェル・ビーイングの視点)、後半では組織の側面(レジリエンスを高める職場の諸要因から改善点の摸索、それらを含めて希望を実現するためのアクションを対話的に検討)という構成となった。
2回目の位置づけとしてはある程度有効だったと実践して手応えも得られたが、内容を減らしたものの、少し議論や共有の時間が短い面があった。
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