北大路書房から『21世紀型スキル: 学びと評価の新たなかたち』(三宅なほみ 監修, 益川弘如, 望月俊男 編訳)が4月に出版された。
本書の第4章「新たな評価のための教育政策の枠組み」の翻訳を担当した(4名で分担翻訳)。
21世紀型スキルについては、日本ではこれまで十分な紹介がなされてこなかったが、本書は、どのような背景で21世紀型スキルが登場してきたか、その定義と評価、各国での展開などが理解できるものとなっている。第5・6章の書き下ろしでは、日本における展開についても具体的に述べられ、今後の教育実践の参考となるだろう。
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