(2020.11.05) 山口県小学校視聴覚研修会

 山口県小学校視聴覚研修会の講師として防府市の佐波小学校を訪問した。今年度、県外出張は初となり、これが最後となる予定である。移動時間から前泊して臨んだ。
 研修会は、コロナウイルス感染拡大対策のため、運営にあたる山口県学校視聴覚教育連絡協議会の先生方と開催校の教師を除いては、遠隔参加となった。 授業は6年生社会科の江戸時代のまとめにあたる部分だった。番組視聴はこれまで行ってきたので、タブレットからクリップを視聴したり、教科書・資料集から根拠となる情報を探したりしながら考えをまとめるものだった。4台のカメラで授業を配信する形だったが、音声の問題が大きかったようだった。
 提案性のある授業を提供して頂いたが、グループ活動等の時間保障、根拠となる資料の検討等の課題は協議会で取り上げられた(遠隔参加はブレイクアウトルームで実施)。
 私は約1時間の講評・講演の時間を頂いたので、本時の授業のポイントを踏まえた上で、学部・大学院の授業でも取り上げている「タイラーの原理」から番組活用の授業デザインを考える視点を検討した。「主体的な学び」が目指している中、そもそも主体的とは何か?、そのためにどのような学習経験を提供したり、教材等の組織化を行ったりするかを考えることが重要となる。最後に、授業でも活用されていたクリップの重要性について確認した。

 

カテゴリー: 研修・講習関連 パーマリンク

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