1/24は、『デジタル・シティズンシップ』出版記念のウェビナーに参加した。
まず、書籍の内容とポイントについて著者から確認がなされた。各発表は限られた時間であったが、予め本書については読み込んでいたので内容の再確認ができた。
その後、ディスカッションに続いたが、「デジタル・シティズンシップ」という言葉をどう扱うか、現場でどう実践するかどうかという点が主に議論となった。その議論を通じて、やはり現場に浸透させることを優先させると、中核の「シティズンシップ」という理念が変質させられてしまうと思った。
これまで取り扱われてきた「情報モラル」を置き換えるという話も分からなくはないが、学校教育において児童・生徒を「市民」として扱い、それを念頭に置いたコミュニティとして学校が存在しているかどうかが本質的には問われているはずである。
『デジタル・シティズンシップ』で記されている海外の議論を踏まえながら、日本の学校現場がどう変わるべきかを踏まえて検討することが最初の一歩となるだろう。
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