4/1は、2022年度のスタートとなったが、本日辞令が交付され、教務・学生教育担当副学部長・学生委員長というポジションで学部運営に携わることになった。実習部4年、附属学校主事6年と教務・学生支援委員会とは縁がなかったため、新しい体制では学びつつ、発信しつつという1年になるだろう。合わせて、学生委員長は別の方が担って頂いていたが、この度、教務・学生教育担当副学部長・学生委員長と兼務する形でスタートすることになる。いずれにしても未知のスタートとなるためが、よりよい状況を作れるよう自分なりの貢献を果たしていきたい。
3月から少しずつ教務・学生支援委員会に関するメール連絡等が入ってきていたが、本日は来週から始まる新入生オリエンテーションの準備で本格的なスタートとなった。来週からいよいよ新入生を迎えての新年度が動いていくことになる。
授業についてはほぼこれまで通りである(2022年度授業)。今年度は全学として面接授業を基本とする方針が打ち出されている。昨年度までのオンデマンドを上手く活かしつつ、対面での学習を豊かにしていく方向を考えていきたい。
本務で果たすべきことはもちろんあるが、研究や対外的な活動は外せない部分であるので、そこも充実させるように進めていきたい。