(2022.10.29) 第48回全日本教育工学研究協議会全国大会 春日井大会

 10/28、29で第48回全日本教育工学研究協議会全国大会(JAET全国大会)春日井大会が開催された。春日井市での現地開催が基本となり、研究発表のみ遠隔対応だった。
 10/18の実践後からプレゼンの準備を進め、10/29の発表に臨んだ。2名のゼミ生が、理論的な部分と教材開発に関すると授業実践の実際と成果について報告した。

三嶋華歩・山川大輝・上田竜矢・呑田潤・長﨑耕作・松尾和樹・深見俊崇(2022)個別化学習の教材開発

 学生委員長として金・土と外せない校務があったため、現地参加も叶わず、遠隔セッションもゼミ生の発表のみ時間を調整し参加した。残念ながら人数も少なく質疑も挙がらなかったが、座長から的確な質問を頂き、ゼミ生なりに頑張って応えていた。

 私はどうやっても時間が取れない2日間だったので仕方がなかったが、ゼミ生たちには発表の機会(と遠隔セッションで聴講する機会)は与えられたが、全く実践や講演等に触れる機会がなかったのは大変残念であった。現地参加者も多数で、盛り上がったことは皆さんの投稿からもよくわかったが、その分、遠隔参加者のケアがほぼないという点については思うところは相当あった(学生も1人3000円支払っている)。

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