6/25の13:00-14:40に「総合的な学習の時間指導法」の授業をZoomの同期型で行った。本時は、三浦先生@プラハ日本人学校をゲストティーチャーとしてお招きした。三浦先生とは、2019年度の現地開催、2021年度と2年おきにお世話になっているが、今年度は日本人学校での勤務という海外で働くというイメージを持ってもらうねらいもあって講義をご担当頂いた。
総合的な学習の時間の実践に関しては、前勤務校の手柄小学校との遠隔交流に関するものを紹介して頂いた。現地キャスターとしてプラハの街並みを紹介する動画からモチベーションを高める工夫や、演劇に力を入れているプラハ日本人学校での実践を活かした取り組み等、非常に参考になる話題提供であった。
最後に総合的な学習の時間を創造的に臨むための実践者のマインド、学び続けるため教師となるための原点について、私から三浦先生に対談的に伺った。自分自身が心が動く経験やチャレンジしたいことが先立つことが大事であり、まずそういう機会に関わってみること、やりたいというコアになる部分は絶対に手放さないこと等を実践者の生の声として聞けたことは非常に大きな機会だった。
貴重な機会を頂いた三浦先生には心から感謝している。
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