9/29の12:45から16:30まで教職実践演習の全体プログラムが行われた。本プログラムは、アドバイザーとして、教職大学院の現職院生、教職大学院、教育支援センター等の実務家教員にもサポートして頂く内容となっている。
昨年度までは、Teams開催であったが、今年度から対面型のプログラムとして再開した。午前中は、1時間程度会場設営を行うところからのスタートだった。
学部長挨拶、全体の説明の後、4-5名のグループに分かれて、一人一人が各自の4年間の学修について報告、意見交換を約1時間行った。
その後、現代的教育課題に関するグループ討議となった。事前に指定した課題について各自が準備を行い、当日のグループ討議に臨んだ。アドバイザーの先生方は、このグループ討議の様子を見てもらい、その後約30分の時間で話題提供、意見交換を行うという流れであった。諸事情により時間設定や運営が十分至らない点もあったが、対面開催で相互に意見交換ができる重要な機会となっただろう。
これ以降については、各主専攻で教職実践演習のプログラムが展開されていく。
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