1/20に鹿児島大学でレジリエンスプログラムを実践するため、前日の午後から移動した。空路が取れなかったため、やくも、新幹線、新幹線という乗り継ぎで約6時間かかった。
1/20の13:30~16:30でプログラムを実施したが、和歌山大学大学院からの2名の参加者を含め約20名にご参加頂いた。集客には苦戦することが多いので、鹿児島大学の廣瀬先生、和歌山大学の宮橋先生には大変感謝している。
3時間のプログラムでは、BRiTEのフレームワークに基づき、前半ではB(レジリエンスの形成)、R(関係性)、i(ウェルビーイング)、後半はT(主体性)、E(感情)についてグループワークを交えながら学んでいった。参加者も非常に熱心に取り組んで頂き、運営側としても非常にありがたかった。
現職教員を中心とするプログラムの実践からは若干遠のいていたので、改めて機会を設けて取り組んでいきたいと思う1日であった。