5/7・8に東京学芸大学で開催された日本保育学会全国大会に参加した。
5/7の午後に会場に到着してからは、一時間ほど科研チームの打ち合わせがあった。
その後、ポスターセッションと書籍販売を回った。
口頭発表のセッションでは、連名二件の発表があった。
松山由美子・中村恵・奥林泰一郎・佐藤朝美・深見俊崇・堀田博史・松河秀哉・森田健宏「幼児の学びと保育の記録・省察を支援するタブレット用アプリの開発」
堀田博史・奥林泰一郎・佐藤朝美・中村恵・深見俊崇・松河秀哉・松山由美子・ 森田健宏「保育でのタブレット端末活用をイメージするカリキュラムの試行」
発表12分、質疑3分という限られた時間しかなかったが、代表の先生方にはコンパクトにまとめて頂いた。
計5件の発表の後、総合討議が30分とられていたが、堀田先生、松山先生の対応の上手さからこれまでの5件の発表が活きた形になった。
終了後、発表メンバーを中心に懇親会が開かれ、とても楽しい会となった。
5/8は、午前中のみの参加で、ポスターセッション回りが中心だった。たまたま、前任校関係者とも会うこともでき何よりであった。