日本教育工学会第33回全国大会最終日の早朝、警報も解除されており一安心であった。まず、7時半開始のスタッフ会からスタートを切った。
昨日が休会となったため、口頭発表の開始前に全体会の振替があった。学生スタッフ・実行委員で徹底した誘導を行った結果、最終的に二百数十名が大学ホールに集まってもらうことができた。
緊急事態だったため、開催校代表として登壇させて頂いた。日中の国際交流、名誉会員表彰、論文賞・研究奨励賞の表彰もあった。
終了後、口頭発表が2セッションが続いた。共同研究の2件については合間を縫って聞きに行くことができた。結局、昼食とる時間もほとんどなく、結局SIGセッションがスタートしたころにようやく食べることができた。遅れて参加となったが、SIG-02にも顔を出すことができた。
SIGセッション開始時から撤収作業がスタートし、使用していない教室の片付け、受付の整理等に着手していった。
SIGセッション終了後、実行委員会メンバーと学生スタッフに撤収作業をお任せし、大会企画委員会に参加した。各担当からの振り返りにあたっては実行委員会として情報提供をさせて頂いた。無事本会をもって大会企画委員を退任することとなり、大阪大学での大会企画から関与した1期2年間も一区切りであった。
撤収作業のマネジメントに担って頂いた御園副委員長のおかげで予定時間にはある程度目処が立っていた。私の到着時は、送り出しの荷物の確認段階だった。それから最終のスタッフ会を開催した。御園副委員長の司会で各ポジションの成果と課題について共有がなされた。
ゼミ生たちの協力で私の研究室に色々荷物を運んでもらってから、現地実行委員会メンバーで実行委員会解散会を開催した。それぞれの先生方から大会実行委員会で共に取り組めたことをポジティブに評価してもらっていたことが嬉しかった。
電通大の大会の折、この大きなお話しを頂いたが、やってみたいという思いでお引き受けした。実行委員会メンバー、学生スタッフがやってくれると信じていたからでもある。無から有を生み出すクリエイティブな仕事であったことは間違いないし、様々な経験もさせて頂いた。そして昨日、再び会場としては無に戻っていった。あの受付も金曜日のお昼の形になったわけである。残務はこれからしばらく対応せねばならないが、大会としては無事に幕を閉じることができた。
