(2019.9.21-22) 日本教師教育学会全国大会@岡山大学

 9/21の朝に松江を出発し、10時過ぎに岡山大学に到着した。
 受付後の10時半から入れるセッションは少なかったが、1つを選んで途中から入って発表・議論を聞いていた。総合討論は、共通テーマをつなぐのが難しい内容だった。

 ランチ後に研究倫理に関する報告会に出席した。その後は、溜まっている仕事があったので会員控室で仕事をこなした。

 シンポジウムに参加した。武田先生からのそもそもの問いかけはよく分かったが、その後お二人の教科教育に関する部分は「教科教育」の議論ではなかったので何とも判然としないという感じだった。後半のディスカッションもあったが、そのまま退出し、会員控室にて別のディスカッションを行っていた。
 懇親会では色々な方とお話しができ、何よりであった。

 2日目の自由研究発表は、2つの分科会を回り、それぞれ2件、3件の発表を聞いた。その中では、JAXAの桜庭さん、香川さんの発表が面白かった。0ベースでカリキュラムをデザインする発想や力を形成できていない文化をいかに変えていくかが課題として感じた部分であった。

 出張の連続だったこともあって夕方に帰宅するために課題研究以降については参加を見送った。15時頃のやくもで松江に戻り、18時頃に帰宅できた。

カテゴリー: 研究関連情報 パーマリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください