(2021.07.31) 大阪健康福祉短期大学教職員研修会

 2012年から島根総合福祉専門学校での非常勤がスタートした。2018年度に大阪健康福祉短期大学として再スタートしたが非常勤講師は現在も継続しており、約10年にわたって教育に携わってきた。
 6月後半に教職員研修会でFD・SDに関する話題提供を行ってくれる先生を紹介もしくは私が担当して頂けないかというお話しを頂いた。長らく非常勤講師として携わってきたこと、話題提供も基礎・基本レベルでよいということから私が引き受けることとなった。

 14時から行われた教職員研修会は、大阪の本校、松江キャンパスと安来キャンパスをZoomでつなぐ形となった。
 私は、第1部で「FD・SDとはなにか」というテーマで40分の講演と15分の質疑応答を行った。FD・SDの定義と大学設置基準等の背景を踏まえながら、FD・SDの類型(ミクロ、ミドル、マクロ)と人材育成方法(自己啓発、OJT、Off-JT)を確認した。FD研修というピンポイントのアプローチも重要だが、日常的な教育活動やカリキュラム開発等の協働が基盤となることの共通理解を図った。その理論的背景として、ウェンガーほかの「コミュニティ・オブ・プラクティス」の「コミュニティ」の重要性を押さえつつ、FD・SDを実践する上での指針を4つにまとめて締めくくった。
 第2部では、3つのグループに分かれての協議が設定されていたので、質疑応答を終えて15時に終了となった。

カテゴリー: 研修・講習関連 パーマリンク

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