10/11・12に広島大学で開催された日本教育方法学会の第50回記念大会に参加した。
初日の午前には「コンピテンシー」に関する課題研究に参加し、午後からの自由研究発表では、連名発表の筆頭者として以下の発表を行った。
・深見俊崇・ 木原俊行・小柳和喜雄・森久佳・島田希・廣瀬真琴・宮橋小百合「教師の感情に関する研究動向」
欧米を中心とする教師教育研究で着目されてきた「教師の感情」に関する研究をレビューし、その論点を呈示したものである。会場運営のミスもあり、質疑を十分確保出来なかった点は残念であった。
引き続き、授業研究に関するシンポジウム、懇親会と続いた。
2日目は、午前中授業研究に関する自由研究発表に参加した。
ここでは、連名者として以下の研究発表があった。
・廣瀬真琴・宮橋小百合・木原俊行(以上発表者)・森久佳・深見俊崇「専門的な学習共同体のネットワーク化の新展開 – 米国におけるInstructional Roundの分析を通して -」
学校間の新たな学習コミュニティとして登場してきたInstructional Roundの取り組みを押さえた上で、日本における学校間連携などの文脈と接続しながら考察していったものである。
午後からは、「実践知」に関する課題研究に参加した。自身の研究テーマに合致した内容であったので学ぶべき点がたくさんあった。
来年度は、岩手大学で開催されるとのことであるが、今回の発表をさらに深めるためにも約1年かけて準備をしていきたい。