(2019.9.11-9.13) Virginia海外研修前半

 Virginia Commonwealth University(VCU)で行われている海外研修の引率のため9/11に日本を発った。成田空港での混雑でギリギリの搭乗となったり、トランジットのシカゴ空港の到着が1時間ほど遅れてたりして大変な状況だったが無事予定時間にRichmondに到着できた(9/11夜)。
 Hostelに到着後、休む余裕もなく1時間ほど同僚の香川さんと現地コーディネーターとの打ち合わせを行った。3週間のプログラムのうち、3分の2を香川さんが、後半の3分の1を私が担当する形となっている。

 9/12の午前中に研修に参加している学生たちとの顔合わせを行った。
 それからVCUに移動して、全員Tea Timeに参加した。2週間も来ているので学生たちもしっかりコミュニケーションをとっていた。
 午前中もう一つの活動は、GLOBEの大学の授業の参加。他己紹介と単語をつなぐゲームに取り組んだ。
 それからその活動の意図の説明があった。ここの部分の日本語での説明は必要だったようで、途中で聞きに来る学生がいた。

 それから地域の公立高校であるMaggie L. Walker Governor’s School(Gifedが主)に向かった。ディレクターから、学習環境、生徒と教師との関係、多様性への対応等、学校の方針について説明があった。ディレクターが話している内容を学生たちに説明するタイミングが難しく、しばらく聞いていたが、学生から説明を入れてほしいという声があり、パートごとに概要を伝えることにした。
 このミーティングの時間は非常に限られており、いくつか質問することもあったが、すぐに日本語のクラスの参観へと移った。日本語のクラスはスタートしてからまだ数回だったにもかかわらず、生徒の到達度を高さを感じるものだった。あ行からた行の平仮名の識別とそれに関わるゲームなど工夫された実践が見られた。

 一旦大学戻ってから1時間ほど本日の内容について説明&ディスカッションを行った。話題に挙がったGoogle Classroomの説明、高校で取り組まれている海外研修のプログラムなどからそれを支えるシステムや優秀校にリソースが集中する現実的な背景等、様々な観点での振り返りとなった。
 さらに1時半ほど残り期間の打ち合わせも行い密度の濃い一日だった。
 終わってからは、こちらの大学で勤務している日本人医師の方々とのディナーだった。来年度以降の展開についても情報を得ることができたのでよい機会になった。

 9/12は、Meadowbrook High Schoolの訪問からスタートした。前日の高等学校とは異なる背景にある高校であった。移民系の生徒が多く、経済的にも厳しい背景のある地域である。しかし、学校内に銀行を作って学習&将来の仕事イメージを持たせるチャンスを作ったり、スポンサーを得てロボティクスにチャレンジしたりしている学校である。
 学校見学に加えて、日本語のクラスで20分×4ターンの指導を担当させてもらった(数字の数え方、箸の使い方、名前の書き方、折り紙)。教える中で生徒の実態の違いについても学ぶことができた貴重な機会であった。

 それからBrown’s islandにこちらの大学の学生と共に行くアクティビティに参加した。学生たちと歴史的な部分の押さえを共有し忘れていたのがもったいなかった。また、地域貢献・協働プログラムの学生たちだったので学生にその活動について情報収集することももっと押さえても良かった(コミュニケーションをとる点では良かったが交流に止まったかもしれない)。

 それから大学に戻って月曜日に行うプレゼンテーションの準備を約一時間行った。一チームはテーマとプレゼンの方向性で日本側での協議がメインになってしまったが、いずれのチームも良く頑張って取り組んでいた。

 その後、コーディネーターと彼女のご家族、大学の研究者2名とのディナーだった。日本ではほとんど食べることのないエチオピア料理を頂くことができた。 研究者のお一人は研究分野も分かり合えるので話が弾んだ。

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