今大会はコロナウイルスに関連し、現地開催が中止となった。しかし、関係者のご尽力によりZoomを活用したオンライン開催が実現した。
大会初日は一般研究発表2から参加した。接続についてはほぼトラブルを感じなかったし、むしろ教室間移動がないのでその点のメリットを感じた。 ただ、質疑についてはちょっと躊躇する面もあった。それも慣れのところもあり、すぐに解消できた。
引き続き、ランチョンセミナーも聴講した後、午後からの一般研究発表3で座長としての業務と発表を行った。担当会場は、4件中前半2件の発表がなかったので開会後早速休憩となった。一件と途中まで他会場の発表を見てから会場に戻った。自身の発表については以下の通りである。
・深見俊崇,木原俊行,小柳和喜雄, 廣瀬真琴,島田希(2020)中堅・ベテラン教師向 けレジリエンス形成プログラムの評価
昨年3月に取り組んだ中堅・ベテラン教師向けレジリエンス形成プログラムの受講者に対して7月に行った発展プログラムの開発と受講者の評価に関するものであった。残念ながら質疑が座長しかなかった。
引き続き、一般研究発表4は各会場を回りながら、できる限り積極的に質疑を行った。 休日出勤なので、オンライン懇親会は見送り帰宅した。