11/5の午後から初等教育開発専攻の卒論中間発表会が開催された。ここ数年来、ポスター発表形式で進められている。ポスターセッション形式であるが、フリーにというわけではなく、前半・後半にわかれて2回ずつ発表するという形をとっている。
私は、できる限りたくさんの学生にコメントするためにそれに囚われず色々回っていた。ポスターの内容から、もう少しきちんと問題設定をしたり、テーマと研究方法との関連性を考えたりした方がよいと思うクリティカルな部分のみを投げかけて回った。
自分のゼミ生たちは、必ずしも人数が多く場合もあったが、それぞれしっかりとプレゼンに取り組んでいた。
